お客さまの声
店舗兼住宅で、太陽光発電をフル活用
- 福井県 Mさま
- 夫婦、子ども3人の5人暮らし
毎月定額料金が導入への後押しに
ご実家の隣の土地に空きが出たタイミングで、その土地に店舗兼住宅を建てることになったMさま一家。1階には奥さまが経営するエステサロンと、建築士であるお父さまの事務所、2階にMさま一家の居住スペースが設けられています。
当初、Mさまは知人宅が太陽光発電を設置したと聞いて以前から興味はあったものの、金額的に合わないのではと思っていました。そこに、建築士で太陽光発電の特性を理解されているお父さまが、店舗と事務所で電気の使用量が多くなるMさま宅に合うと考え、導入を提案されました。Mさまは、お父さまからEasyソーラーは毎月定額料金の支払いで家計の計画が立てやすいことを聞き、それなら!と、導入を決められたとのこと。
Easyソーラーをご利用されてからは、1階の店舗と事務所で使う電気は太陽光発電でまかなっていて、効率的に電気を使えていると実感されているそうです。
電気をストレスフリーで使える安心感で家族がより円満に
Mさま一家が以前住まわれていた賃貸住居では、光熱費は電気料金に加えてガス料金もあり、電気の無駄遣いをしないよう意識して生活されていました。それが今、晴れた日は電気代を気にせず使え、日中に発電した電力を無駄なく使いきれるかと考えるほどに。奥さまは、洗濯機を使い終わったら次は調理家電を使うなど、なるべく日中に家電製品を使う家事を済ませるように工夫されています。日中は1階のエステサロンで仕事をしながら、2階ではエアコンの乾燥除湿機能を使って洗濯物を乾かすなど、電気を惜しみなくフル活用。
7歳、4歳、2歳のお子さまたちに合わせて、頻繁にエアコンをつけたり設定温度を変えることも気にならなくなったそうで「家族同士で電気の使いすぎを注意することもなくなって、より一層仲良く過ごせるようになったのがよかったなって」と、Mさま夫妻は話します。常にモニターで発電状況が確認できるので、曇っている時はあまり電気を使わないように意識するなど、家族皆さんで楽しく工夫されているようです。
充実のサポートと想像以上の発電量で不安が払拭
太陽光パネルは故障による維持費の負担が大きいという情報を目にしたことで、導入前は不安もあったと話すMさま。Easyソーラーは地元の電力会社である北陸電力グループが提供するサービスであること、10年間の自然災害補償など、各種保証が充実していたことで、安心感を持てたと言います。
もう一つ懸念していたのが、北陸は全国平均に比べて日照時間が短いため、発電量が少ないのではないかということ。ですが、実際に住み始めてみると、予想を覆す意外な発見があったそうです。「発電量は減りますが、曇りや雨が降っていたとしても多少は発電しているんです。雨天の薄暗い朝でさえ発電しているのには、ちょっとびっくりしました」。
悪天候の日でも、日中に電気を使っている仕事部屋とダイニングルームの電気は発電分でまかなえていて、光熱費は賃貸住居に住んでいた頃と比べて3~4割削減されました。隣接するご両親宅にソーラーは設置されていませんが、週末にはお母さまにこちらの家で料理をしたら、とお誘いすることも。天気のいい日には、ご両親もそろってご家族皆さんが集まり電気を使うという、素敵な習慣ができているそうです。