環境保全対策の推進

発電所周辺の大気・水質・騒音など、さまざまな環境対策に積極的に取り組んでいます。



火力発電所の環境保全対策

火力発電所では、地域の環境を保全するため、大気・水質・騒音などさまざまな環境対策について積極的に取り組んでいます。
燃料の燃焼過程において発生するばいじん、硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)などを除去するため、電気式集じん装置、排煙脱硫装置、排煙脱硝装置等の設置や、石炭の粉じんが飛散しないよう貯炭場にしゃ風フェンスを設置しています。これら装置の監視・観測・メンテナンスを日常的に行い、法令や条例、自治体との環境保全に関する協定を遵守しています。


発電所の環境保全対策

環境保全対策の一例(石炭火力発電所)