気になる投票結果の発表!
皆さまの投票で、見事1位に輝いたのはどの節電術でしょうか?
第1位:無理のない範囲で、エアコンで室温を28度にして、扇風機を併用し部屋の空気を循環させて涼しくする。(4,719票/64.2%)
✔エアコンの設定温度を上げつつ、快適に過ごすための節電術が堂々の1位
!
✔投票してくださった方の64%の方に選ばれました。手軽に行えて効果が高いということですね。
第2位:オン・オフ機能がある電源タップを利用し、使っていない箇所を「オフ」にして待機電力を削減する。(3,927票/53.4%)
✔とても実施しやすい節電術が第2位!
✔少し気を付けるだけでできるので、簡単ですね。
第3位:炊きあがったご飯を冷ましてから保存容器に入れて冷凍庫で保管し、炊飯器の保温時間を減らす。(3,858票/52.4%)
✔ご飯のおいしさを保ちつつ、節電できる一石二鳥な技が第3位
!
✔おいしく食べるために「冷凍庫」に保存することがポイント。
第4位:エアコンを使用している部屋に家族が集まり、一緒に楽しく過ごす。(3,830票,52.1%)
✔家族みんなで過ごす節電術がランクイン。絆も深まって、いいこと尽くしですね。
第5位:エアコン、冷蔵庫、テレビ、電球などを省エネ性能が高い機器に買い替える。(3,575票/48.6%)
✔最新の家電製品は省エネ性能抜群!給湯器をエコキュートに買い替えることも効果的です!
第 6位:遮熱カーテンを利用することで窓から入ってくる熱を遮り、エアコンの電気使用量を抑える。(3,550票/48.3%)
第 7位:保冷材やアイス枕をタオルで包み、エアコン以外でも涼をとる 。(2,951票/40.1%)
第 8位:スーパーや飲食店、キャンプなどに出かけて自宅の電気使用量を減らす。(2,215票/30.1%)
第 9位:人感センサーで明るくなる照明は、外が暗くなるまで電源を「オフ」にする。(2,152票/29.3%)
第10位:長期間家を空ける際には自動でお湯を作らないように給湯器の設定を変更する。(2,049票/27.9%)。
第11位:窓などを開けて風通しを良くし、家の前に打ち水をする。涼しい空気を取り込みエアコンの電気使用量を抑える 。(1,781票/24.2%)
第12位:ポットでお湯が湧いたらスイッチを「オフ」にして、保温時間を減らす。(1,628票/22.1%)
第13位:ベッドライトや常夜灯など、小さめの電灯はソーラー充電タイプに買い替える。(1,315票/17.9%)
第14位:太陽光発電のモニターで電気の発電量・使用量をチェックし、効率よく電気を使う。(968票/13.2%)
第15位:パーテーションで部屋を区切り、エアコンが必要なスペースを小さくして電気使用量を抑える。(821票/11.2%)
※得票率は約7,300人の投票者のうち、各節電術に投票した方の割合です。
こんな節電術もありました!
・グリーンカーテンで夏野菜を育て、西日を遮りながら収穫を楽しむ。
・風鈴の音で、気持ちの面で涼をとる。
・エアコンの室外機に日よけカバーを付け、室外機が効率よく稼働するようにする。
・家に帰ったらシャワーを浴び、体の熱をとる。
・冷蔵庫には食品を詰め込まず、冷凍庫にはたくさん食品を入れることで、効率よく冷やす。
まだまだ暑い日が続きますので、皆さまから寄せられた節電術を参考に、無理のない範囲で節電にご協力をお願いいたします。
実施時期:2022年夏
節電術のご応募:約4,000名
節電術の投票:約7,300名さまから約4万票
誠にありがとうございました。