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志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年3月16日に原子炉を停止した後、安全対策の総点検を実施し、同年5月29日にその結果を原子力安全・保安院、石川県、志賀町に報告いたしました。その後、定期検査の諸準備を行ってきましたが、これが整ったことから、同年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
(2)志賀原子力発電所2号機
平成19年2月1日から第1回定期検査を実施しています。
平成20年3月26日に原子炉を起動後、試験発電中における気体廃棄物処理系の水素濃度上昇の点検調査を行うため、4月2日に原子炉を手動停止しましたが、4月30日に原因と対策をとりまとめ、対策を講じ、5月8日に試験運転準備を開始しました(5月8日現在)。
4月2日 試験発電中の原子炉手動停止について
4月30日 気体廃棄物処理系における水素濃度上昇の原因と対策について
5月8日 試験運転準備の開始について
アリス館志賀 「開館記念イベント」
アリス館志賀では、4月27日(日)と29日(祝)の2日間、『開館記念イベント』を開催しました。
27日の「和菓子作り体験」教室では、先生としてお招きした谷口菓子店様(宝達志水町)のご指導のもと、参加者の皆さんに「桜の花」や「まり」を模った上生菓子作りを楽しんでいただきました。
29日の「アリスのお茶会」では、ご家族連れに抹茶を味わいながらゆったりとしたひとときを過ごしていただききました。
このほか「玉ころがしゲーム」や「やってみてQ」(クイズ)にも大勢の方に参加いただき、たいへん賑やかな2日間となりました。
また、アリス館から「花のミュージアム フローリィ」にも立ち寄ってくださったお客さま200名様に、当社オリジナル「マイバック」(折りたたみタイプ)をプレゼントしました。
次回のイベントは、6月7日(土)〜8日(日)の『6月イベント』です。皆さまのご来館をお待ちしております。
お茶会
玉ころがしゲーム
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 分類 | 詳細 |
平成20年 4月2日 |
平成20年 4月2日 (公表済) |
試験発電中の原子炉手動停止について(2号機) 志賀原子力発電所2号機は、4月1日、22万6千キロワットにて試験発電中に、気体廃棄物処理系の排ガス除湿冷却器出口水素濃度が上昇したため、出力を17万5千キロワットまで降下させ(詳細は、4.運転保守情報「試運転中の出力降下について(2号機)」に記載)、原因を究明しておりましたが、詳細な点検・調査を実施することとしたため、4月2日13時03分、原子炉を手動停止しました。 外部への放射能の影響はありません。 その後、点検・調査を進め4月30日に「志賀原子力発電所2号機 気体廃棄物処理系における水素濃度の上昇事象の原因と対策について」を取りまとめ、原子力安全・保安院、石川県および志賀町にお知らせいたしました。 原因は、原子炉長期停止期間中に、排ガス再結合器内部が結露し、徐々に硫酸塩が生成され触媒の一部を覆ったため性能が低下し、水素と酸素の再結合が十分なされなかったためです。 対策として、触媒を新品に取り替えます。また、原子炉停止期間中は、気体廃棄物処理系が高い湿度とならないよう、水を抜いて保管するとともに、排ガス再結合器内が結露しないよう、再結合器の電気ヒータで加温することとします。 |
安全協定 | プレスリリース4/2 プレスリリース4/2 プレスリリース4/30 |
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 連絡区分 | 詳細 |
平成20年 4月1日 |
平成20年 4月1日 (公表済) |
試験運転中の出力降下について(2号機) 志賀原子力発電所2号機は、3月26日に原子炉を起動し、4月1日試験的に発電を開始し22万6千キロワットで運転中、11時9分に気体廃棄物処理系「排ガス除湿冷却器出口水素濃度高」警報が発生したため、気体廃棄物処理系の流量調整を行うとともに、11時46分から出力を17万5千キロワットまで降下させたところ、水素濃度が低下し、警報が解除されました。 外部への放射能の影響はありません。 |
U | プレスリリース4/1 |
平成20年 4月25日 |
平成20年 4月25日 (公表済) |
残留熱除去系配管からの水漏れについて(1号機) 志賀原子力発電所1号機は、第11回定期検査中のところ、4月25日午前10時35分頃、原子炉建屋の管理区域内にある残留熱除去ポンプ (A)入口弁の開閉試験時に、ポンプ分解点検に伴う配管開口部から、作業のために設置していた養生シート上に水が漏えいしました。 直ちに弁を閉め、漏えいは止まりました。漏えいした水は養生シート上に、約240リットル、放射能量は約3.8×105ベクレルでした。 原因は、残留熱除去系(A)の系統の水抜き後、炉水入口弁の上流側の燃料プール冷却浄化系につながる弁に微小なシートリークがあり、炉水入口弁の開閉試験を行うまでの9日間、このシートリークにより、水が配管内に徐々に溜まり、その状態で炉水入口弁を開けたためです。 対策として、シートリークしている弁を修理します。また、水抜き後は、ドレン弁を開けて排水ルートを確保し、水が溜まらないようにするとともに、点検等のため弁を閉めた後に弁の開閉試験を行う場合は、溜まり水がないことを確認の上実施します。 なお、作業員の被ばくおよび外部への放射能の漏えいはありません。 |
U | プレスリリース4/25 プレスリリース4/30 |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 I : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 III : 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの
志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年3月16日に原子炉を停止した後、安全対策の総点検を実施し、同年5月29日にその結果を原子力安全・保安院、石川県、志賀町に報告いたしました。その後、定期検査の諸準備を行ってきましたが、これが整ったことから、同年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
(2)志賀原子力発電所2号機
平成19年2月1日から第1回定期検査を実施しています。平成20年3月26日に原子炉を起動後、5月21日には定格出力(100%)に到達しました。経済産業省の総合負荷性能検査を受け、営業運転を開始します。
(1)アリス館志賀 「5月イベント」
アリス館志賀では、5月3日(土)〜6日(火)の4日間、『こどもの日イベント』を開催しました。GW期間中にあたり、大勢のご家族連れにご来館いただきたいへん賑やかな4日間でした。
3日の「ダンス&太鼓」では、地元志賀町の「キラ☆っち」と「志賀疾風志童」の子供達の元気のいい掛け声が響きわたっていました。
4日のピエロによるパフォーマンスとバルーンプレゼント、5日の「炎神戦隊ゴーオンジャーショー」はお子様に大好評で、特に「ゴーオンジャーショー」では大勢のチビッコが敵と戦うゴーオンジャーを応援してくれました。
最終日の6日の大声大会では、晴天の下、みなさんGWの疲れを吹き飛ばそうと挑戦してくれました。
そのほか、4日間通して実施したゲームや日替工作も大盛況でした。
次回イベントは、7月20日(日)〜21日(祝)、「海の日☆チビッコイベント」を予定しています。
皆さまのご来館をお待ちしております。
「キラ☆っち」によるダンス&太鼓
ゴーオンジャーショー
(2)原子力エネルギー安全月間の行事開催
毎年5月は「原子力エネルギー安全月間」です。
志賀原子力発電所では、5月28日に永原社長による安全督励を開催し、「技術の伝承と安全第一が重要である」という激励に、約200名の社員が元気づけられました。
また、5月26日には、科学ジャーナリスト東嶋和子さんによる「語り合おう今そこにある危機と安全・安心のこと」と題しての講演会を開催し、約110名の社員および協力会社の従業員が参加しました。
永原社長による安全督励
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
5月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 連絡区分 | 詳細 |
平成20年 5月2日 |
平成20年 5月2日 (公表済) |
地震の発生について 志賀原子力発電所1号機、2号機は停止中のところ、平成20年5月2日5時46分頃、地震(震度:志賀町 3)が発生しました。発電所(1号機原子炉建屋地下2階)での震度は1でした。この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能の影響はありません。 |
T | プレスリリース5/2 |
平成20年 5月30日 |
平成20年 5月30日 (公表済) |
原子炉建屋地下2階における水の漏えいについて(1号機) 志賀原子力発電所1号機(第11回定期検査中)において、5月30日13時26分、試験のためD/Wペデスタル外LCW サンプポンプ(B)の運転をしていたところ、原子炉建屋地下2階にある サプレッションチェンバ室(管理区域内)の排水受けより水がこぼれているのを発見しました。これは、試験のために閉とした弁がごくわずかに開いていたためです。 こぼれた水の量は約17.6リットル、放射能量は約15万ベクレルです。こぼれた水は、ふき取り回収しました。作業員の被ばく及び外部への放射能の影響はありません。 |
U | プレスリリース5/30 |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 I : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 III : 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの
志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年3月16日に原子炉を停止した後、安全対策の総点検を実施し、同年5月29日にその結果を原子力安全・保安院、石川県、志賀町に報告いたしました。その後、定期検査の諸準備を行ってきましたが、これが整ったことから、同年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
(2)志賀原子力発電所2号機
平成20年6月11日に経済産業省の最終試験(総合負荷性能検査)に合格し、第1回定期検査(平成19年2月1日から実施)を終了して営業運転を開始しました。
現在、定格電気出力で運転中です。
(1)アリス館志賀 「6月イベント」
アリス館志賀では、6月7日(土)〜8日(日)の2日間『虹のイベント』を開催しました。
期間中は晴天にも恵まれ、大勢のご家族連れにご来館いただきました。
クイズにスケッチや折り紙で答えながら館内をまわる「エネルギークイズ」にみなさん一生懸命取り組んでいただき、参加者からは「スケッチや折り紙で答えるのが新鮮で、楽しかった」と好評でした。
また、2日間通しての日替工作やゲーム大会にも大勢のチビッコが挑戦してくれ、こちらも盛況でした。
次回イベントは、7月20日(日)〜21日(祝)の『海の日☆チビッコイベント』を予定しております。
皆さまのご来館をお待ちしております。
日替工作
ゲーム大会
(2)原子力エネルギー安全月間の行事開催
志賀原子力発電所では、6月6日に、「環境月間」の活動として発電所周辺の県道沿いで清掃活動を実施しました。
この清掃活動では、原子力本部に所属する志賀原子力発電所、原子力部、地域社会部の社員と協力会社従業員の65人が参加し、空き缶やペットボトル、不燃物などの収集に汗を流しました。
また、18日には志賀町市街地の原子力本部周辺でも、清掃活動を実施しました。
発電所周辺の清掃活動の様子
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
6月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 連絡区分 | 詳細 |
平成20年6月17日 | 平成20年7月10日 | 志賀原子力発電所2号機 燃料プール冷却浄化系保持ポンプ(A)の故障について 志賀原子力発電所2号機は、定格電気出力にて運転中のところ、6月17日(火)11時36分頃、燃料プール冷却浄化系ろ過脱塩器の付属機器である保持ポンプ(A)が停止しました。当該ポンプとその電動機を点検したところ、電動機内部の固定子部分にポンプから浸入したと思われる水滴を確認しました。この水により、当該ポンプの電動機に漏電が発生し停止に至ったものです。今後、当該ポンプの補修を実施いたします。なお、外部への放射能の影響はありません。 |
V | 20kB |
平成20年6月23日 | 平成20年7月10日 | 志賀原子力発電所2号機 発電機固定子冷却水ポンプ出口配管溶接部のわずかなひびについて 志賀原子力発電所2号機は、定格電気出力にて運転中のところ、6月23日(月)5時19分頃、発電機の固定子冷却水ポンプ(A)出口の配管溶接部にわずかなひびを発見しました。当該ひびからは、放射能を含まない水が約10cc、下部の配管継手などに滴下していました。当該ポンプを予備機に切替えるとともに、当該溶接部のひびについては補修しました。なお、外部への放射能の影響はありません。 |
V | 14kB |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 I : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 III : 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの
志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年3月16日に原子炉を停止した後、安全対策の総点検を実施し、同年5月29日にその結果を原子力安全・保安院、石川県、志賀町に報告いたしました。その後、定期検査の諸準備を行ってきましたが、これが整ったことから、同年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
(2)志賀原子力発電所2号機
現在、定格電気出力で運転中です。
(1)アリス館志賀 「7月イベント」
アリス館志賀では、7月20日(日)〜21日(祝)の2日間『海の日☆チビッコイベント』を開催し、大勢のご家族連れにご来館いただきました。
今回初めて企画した、光るペンで書いた絵をブラックライトの幻想的な光で浮かび上がらせる「ブラックライトファンタジー」は、チビッコ・保護者ともども大変きれいだと好評でした。
また、魚の絵やヨーヨーを釣る「つりゲーム」やピンポン玉を投げてグラスの中に入れる「ピンポングラスゲーム」にも大勢のチビッコが挑戦してくれました。
次回イベントは、8月14日(木)〜17日(日)の『お盆イベント』を予定しております。
皆さまのご来館をお待ちしております。
ブラックライトファンタジー
つりゲーム
(2)志賀町自衛消防操法大会に参加
7月6日に第29回志賀町自衛消防操法大会が行なわれ、志賀原子力発電所から「化学消防隊」が参加しました。
志賀町の各消防隊や企業の自衛消防隊17チームによる競技に続き、若宮所長による化学消防隊の紹介後、隊員が小型動力ポンプや水タンク付消防車を使った模範操法を行ないました。
キビキビとした正確な動作に盛んな拍手をいただきました。
隊員はこの後、参加者全員で行なう一斉放水にも参加しました。
化学消防隊による模範操法の様子
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
7月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 連絡区分 | 詳細 |
平成20年7月26日 | 平成20年8月8日 | 志賀原子力発電所2号機 放水放射線モニタ等の指示不良について 志賀原子力発電所2号機は、定格電気出力にて運転中のところ、7月26日(土)19時38分頃、中央制御室の放水放射線モニタ及び液体廃棄物処理系排水モニタの指示が急激に低下し、値を表示しなくなりました。 原因は両モニタからの計測値を中央制御室の指示計に伝送する装置内の基板の故障であり、基板を予備品と交換し、両モニタの指示値は通常値に復帰しました。 なお、外部への放射能の影響はありません。 |
V | 14kB |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 I : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 III : 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの
志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年3月16日に原子炉を停止した後、安全対策の総点検を実施し、同年5月29日にその結果を原子力安全・保安院、石川県、志賀町に報告いたしました。その後、定期検査の諸準備を行ってきましたが、これが整ったことから、同年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
(2)志賀原子力発電所2号機
現在、定格電気出力で運転中です。
(1)アリス館志賀 「8月イベント」
アリス館志賀では、8月14日(木)〜17日(日)の4日間『お盆イベント』を開催し、連日大勢のご家族連れにご来館いただきました。
16日には、地元志賀町や七尾市のチーム「きらら華小町」、「海華風人」、「能登國涌浦七士」のみなさんによさこいを披露していただきました。雨天の為、残念ながらエントランスホールでの開催になりましたが、観客も一体となり盛り上がりました。
また、4日間通して開催した工作やヨーヨーつり大会等のゲームも大盛況でした。特に「おばけやしき」では、怖くて泣きだすチビッコもいました。
次回イベントは、9月21日(日)、23日(火・祝)に『秋のミニ運動会』を予定しております。
皆さまのご来館をお待ちしております。
よさこい
ヨーヨーつり大会
(2)志賀原子力発電所 「道路クリーン作戦に参加」
当社と協力会社の従業員は8月21日に、石川県主催の道路ふれあい月間の行事として発電所前面県道約10qの清掃作業を行いました。
参加者は、約1時間の作業により40袋相当のごみを回収し、地域の環境美化に寄与しました。
発電所前面県道での清掃活動の様子
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
8月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
8月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 I : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 III : 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの
志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年3月16日に原子炉を停止した後、安全対策の総点検を実施し、同年5月29日にその結果を原子力安全・保安院、石川県、志賀町に報告いたしました。その後、定期検査の諸準備を行ってきましたが、これが整ったことから、同年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
(2)志賀原子力発電所2号機
現在、定格電気出力で運転中です。
(1)アリス館志賀 「9月イベント」
アリス館志賀では、9月21日(日)、23日(火・祝)に『秋のミニ運動会』を開催し、「玉入れ」、「大玉ころがし」、「リレー」を行いました。
「早押しクイズ大会」では、エネルギーや環境に関する問題にチビッコ達が一生懸命答えていました。「なりきりアリス写真撮影会」では、アリスの衣装に着替えたかわいいアリス達がポーズを決めていました。
次回イベントは、10月12日(日)、13日(月・祝)の『みんなでエコドリーム2008』を予定しております。皆さまのご来館をお待ちしております。
運動会
早押しクイズ大会
(2)志賀原子力発電所 「低レベル放射性廃棄物の搬出」
志賀原子力発電所では、9月16日に低レベル放射性廃棄物を青森県六ヶ所村にある「日本原燃(株)低レベル放射性廃棄物埋設センター」に搬出しました。搬出は発電所運転開始以来初めてです。
今回は「専用輸送船(青栄丸)」にて、廃棄物を固形化したドラム缶400本を専用の 「輸送容器」50個に収納し搬出しました。
今後、日本原燃(株)において、受入れ検査終了後、埋設処分される予定です。
輸送船への積み込み風景(発電所物揚げ場にて)
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
9月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
9月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年3月16日に原子炉を停止した後、安全対策の総点検を実施し、同年5月29日にその結果を原子力安全・保安院、石川県、志賀町に報告いたしました。その後、定期検査の諸準備を行ってきましたが、これが整ったことから、同年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
(2)志賀原子力発電所2号機
現在、定格電気出力で運転中です。
アリス館志賀 「10月イベント」
10月12日(日)、13日(月・祝)の2日間にわたり、今年度最大のイベント「エコロジーで、学ぼう!遊ぼう!体験しよう!『みんなでエコドリーム2008』」を開催しました。
「環境」をテーマにした実験ショーや電気自動車の試乗に加え、地元志賀町の太鼓演奏なども行いました。
また、アリス館志賀・フローリィ・能登原子力センターの3会場合同のエコエコクイズラリーを行い、洞爺湖サミットにも提供した当社の電気バスがシャトルバスとして活躍しました。
電気だけで動くバスに「初めて乗った」「とても静か」と大勢の皆さまに好評で、なかでもバッテリーがとても高価なことに皆さん驚かれていました。
次回イベントは、11月23日(日・祝)、24日(月・振)の『秋のエコチャレンジ!!』を予定しております。
皆さまのご来館をお待ちしております。
実験ショー
電気自動車試乗
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
10月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
10月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年3月16日に原子炉を停止した後、安全対策の総点検を実施し、同年5月29日にその結果を原子力安全・保安院、石川県、志賀町に報告いたしました。その後、定期検査の諸準備を行ってきましたが、これが整ったことから、同年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
(2)志賀原子力発電所2号機
現在、定格電気出力で運転中です。
(1)アリス館志賀 「11月イベント」
11月23日(日・祝)、24日(月・振休)の2日間にわたり、「秋のエコチャレンジイベント」を開催し、2日間とも、大勢のご家族連れで賑わいました。
地球温暖化により減少しているシロクマを救うため、私たちに何ができるかを考える「シロクマを救え」では、「木を植える」や「ゴミを減らす」などたくさんのアイディアを出してくださいました。
23日は内灘町の小学生から高校生までの女の子で結成された「BABY☆HIPS」が迫力満点のダンスや歌を繰り広げ、会場からは「カッコイイ」と好評でした。
翌24日は、地元志賀町の酒谷広重先生のピアノ教室の生徒による「リトルピアニスト演奏会」が開催されました。年少から小学3年生までのかわいらしいピアニスト達は、「キラキラぼし」や「ちょうちょう」など日頃の練習成果を披露してくれました。先生の演奏もあり、館内には心地よいピアノの音色が響いていました。
次回イベントは、12月21日(日)、23日(火・祝)の『クリスマスイベント』を予定しております。
皆さまのご来館をお待ちしております。
「BABY☆HIPS」
「リトルピアニスト演奏会」
(2)志賀原子力発電所 「平成20年度原子力防災訓練を実施」
11月14日、志賀原子力発電所にて防災訓練を実施しました。この訓練は、毎年志賀町を中心に行われる石川県原子力防災訓練に合わせて実施しており、今回は志賀2号機非常用炉心冷却装置が故障したという想定のもと本店、原子力本部、志賀原子力発電所などから従業員約190名が参加しました。
志賀原子力発電所では、緊急時対策本部を設置し、通報訓練、緊急被ばく医療訓練、緊急時環境放射線モニタリング訓練、要員派遣訓練などを行いました。
また、原子力防災訓練に合わせて、志賀原子力発電所の化学消防隊と地元消防による火災対応訓練も行いました。
緊急時環境放射線モニタリング訓練の様子
火災対応訓練の様子
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
11月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
11月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年3月16日に原子炉を停止した後、安全対策の総点検を実施し、同年5月29日にその結果を原子力安全・保安院、石川県、志賀町に報告いたしました。その後、定期検査の諸準備を行ってきましたが、これが整ったことから、同年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
(2)志賀原子力発電所2号機
現在、定格電気出力で運転中です。
(1)アリス館志賀 「12月イベント」
12月21日(日)、23日(月・祝)の2日間、「クリスマスイベント」を開催しました。
エントランスホールの大きなクリスマスツリーをバックにしての写真撮影や子供たちに大人気のアニメ「ポケットモンスター」の上映会など行いました。
また、エネルギーや環境問題に一層の関心を持って頂こうとクイズラリーも行い、大勢の方に参加していただきました。中には熱心にご質問されるお客さまもいらっしゃいました。
クイズラリーの途中、突然現れたサンタクロースにチビッコ達は大喜びで、元気よく「メリークリスマス」と言ってサンタからプレゼントをもらいました。
次回イベントは、2月14日(土)、15日(日)の『バレンタインイベント』を予定しております。
皆さまのご来館をお待ちしております。
「クリスマスツリー」
「サンタからのプレゼント」
(2)志賀原子力発電所 「1号機の耐震裕度向上工事を報道機関に公開」
12月18日、1号機(定期検査中)の耐震裕度向上工事(配管・電路類への耐震補強材や防振器の追加等)の実施状況を報道機関に公開しました。
当日は多くの報道機関(新聞9社、テレビ5局)にご取材いただき、翌日の朝刊や当日のテレビニュースで報道されました。
耐震裕度向上工事は平成20年7月から実施しており、平成21年1月中に終了する予定です。
タービン建屋の電路補強材
主蒸気管の防振器
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
12月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
12月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年3月16日に原子炉を停止した後、安全対策の総点検を実施し、同年5月29日にその結果を原子力安全・保安院、石川県、志賀町に報告いたしました。その後、定期検査の諸準備を行ってきましたが、これが整ったことから、同年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
(2)志賀原子力発電所2号機
現在、定格電気出力で運転中です。
(1)アリス館志賀 「1月イベント」
1月11日(日)〜12日(月・祝)の2日間、「新春イベント」を開催しました。
「ガチャガチャ原子力クイズ」では「原子力発電所は1日何時間運転している?」など原子力発電に関するクイズが出題されました。正解すると「ガチャガチャ」の景品がもらえます。何が当たるかドキドキ・ワクワク、子供たちに大人気でした。
12日には「くまっこ隊」(志賀町)の皆さんによる「おはなし会」が行われました。大きな絵本の読み聞かせや英語の紙芝居などを披露していただきました。お客さまにも参加していただき、賑やかな「おはなし会」となりました。
次回イベントは、2月14日(土)〜15日(日)の『バレンタインイベント』を予定しております。
皆さまのご来館をお待ちしております。
ガチャガチャ
おはなし会
(2)志賀原子力発電所 「1号機の耐震裕度向上工事が終了」
平成20年7月から実施してきた1号機の耐震裕度向上工事が、1月29日に終了しました。(2号機は平成20年3月に工事完了済み)
この工事は、配管・電路類へのサポート(耐震補強材)や防振器*の追加等を行ったもので、工事箇所数は1,681箇所となりました。
志賀原子力発電所は十分な余裕をもって設計しており、設備の耐震安全性は確保されていますが、地域の皆さまに一層安心していただくため、耐震裕度向上工事を実施したものです。
*防振器:配管と構造材の間に設置し、揺れを抑える機器
配管サポート
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
1月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
1月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年3月16日に原子炉を停止した後、安全対策の総点検を実施し、同年5月29日にその結果を原子力安全・保安院、石川県、志賀町に報告いたしました。その後、定期検査の諸準備を行ってきましたが、これが整ったことから、同年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
(2)志賀原子力発電所2号機
現在、定格電気出力で運転中です。
(1)アリス館志賀 「2月イベント」
アリス館志賀では、2月14日(土)〜15日(日)の2日間、「バレンタインイベント」を開催しました。
今回のイベントの目玉は、15日に行ったヒゲキタ先生による「プラネタリウム」です。ゴミ袋を利用した手作りプラネタリウムで先生の説明もわかりやすく、迫力ある効果音やメガネをかけて見る立体映像など「すごく楽しかった!!」と子供はもちろん大人の方にも大好評でした。
次回イベントは、3月20日(祝・金)〜22日(日)の『春休みるんるんイベント』を予定しております。
皆さまのご来館をお待ちしております。
プラネタリウム
ビンゴ大会
(2)志賀原子力発電所 「耐震安全性評価結果中間報告書に対する国の評価について」
当社は、昨年3月14日に原子力安全・保安院へ提出した「志賀原子力発電所の耐震安全性評価結果中間報告書」について、本年2月12日、原子力安全・保安院より妥当との評価結果を受領しました。
また、2月18日、原子力安全委員会において、原子力安全・保安院の評価は適切との決定がなされました。
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
2月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
2月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
平成19年7月7日より第11回定期検査を実施しています。
平成21年3月19日に石川県および志賀町に再起動を申し入れました。これは、平成19年3月16日に運転を中止して以来、臨界事故に係る安全対策の総点検と再発防止対策に取り組むとともに、国の特別な定期検査を受検し、これらの取組みが完了したことに加え、十分な耐震安全性を有していることについても確認したことによるものです。
その後、3月27日に石川県および志賀町から再起動についてご了承をいただき、3月30日に原子炉を起動しました。
(2)志賀原子力発電所2号機
現在、定格電気出力で運転中です。
(1)アリス館志賀 「3月イベント」
アリス館志賀では、3月20日(祝・金)〜22日(日)の3日間、「春休みイベント」を開催しました。
20日(祝・金)は、「エコ工作*スペシャルデー」として、ペットボトルにモーターや羽根をつけて扇風機を作る工作に大勢の子供が挑戦してくれました。お父さん・お母さんに手伝ってもらいながら、自分だけのオリジナル扇風機を仕上げていました。
21日(土)は、「アッとおどろく実験ショー」で静電高圧発生装置などを使った静電気の実験ショーを行いました。「バチッ!バチッ!」と静電気を起こす瞬間をみなさん真剣に見入っていました。ショーの最後に子供達はビニールひもで作ったクラゲを風船で浮かせる実験に挑戦しました。始めはなかなか浮きませんでしたが、コツをつかむと上手に浮かせて、「浮いた!浮いた!」と楽しんでいました。22日(日)には、人気の「ゴーオンジャー」の上映会も行いました。
次回イベントは、4月18日(土)〜19日(日)の『開館記念イベント2009』を予定しております。
皆さまのご来館をお待ちしております。
工作(扇風機)
実験ショー
(2)志賀原子力発電所 「20年度消防訓練を実施」
志賀原子力発電所では、3月11日、発電所構内において消防訓練を実施しました。
この訓練は、消防計画に基づき、地元消防署との連携強化や消火技能の向上を図るため実施したものです。
当日は、あいにくの空模様でしたが、志賀消防署員および当社化学消防隊員はきびきびと訓練を行いました。
志賀消防署と合同で実施した消防訓練の模様
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
3月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
3月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの