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(1)志賀原子力発電所1号機
4月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
4月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
4月はありませんでした。
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
4月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
4月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
(1)志賀原子力発電所1号機
5月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
5月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
5月はありませんでした。
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
5月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 連絡区分 | 詳細 |
平成25年 5月16日 | 平成25年 5月17日 (公表済) | 志賀原子力発電所1号機 低圧タービン動翼取付部のひびの確認について 他社の原子力発電所において低圧タービン動翼取付部にひび等が確認されたことを踏まえ、志賀原子力発電所1号機の蒸気タービン動翼取付部を自主的に追加点検していたところ、5月16日より開始した磁粉探傷検査において、低圧タービン(A)動翼取付部にひび(最大長さ約14mm)を確認しました。 引続き、残りの箇所の点検を実施します。 | U | プレスリリース5/17 |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
(1)志賀原子力発電所1号機
6月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
6月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
志賀原子力発電所前面道路の清掃を実施
志賀原子力発電所では、志賀町の環境美化活動の一環として6月12日、発電所前面の道路清掃を実施しました。
この道路清掃は毎年実施してきており、今年も志賀原子力発電所、原子力本部(原子力部、地域社会部)および協力会社従業員の約50名が参加し、発電所前面の道路約2kmを一時間かけて空き缶などのゴミを拾い集め、大きいゴミ袋(45ℓ)約60袋分のゴミを回収し、志賀町の環境美化に汗を流しました。
道路清掃の様子
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
6月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 連絡区分 | 詳細 |
平成25年 6月12日 | 平成25年 6月13日 (公表済) | 志賀1号機 蒸気タービン動翼取付部の点検終了について 他社の原子力発電所において低圧タービン動翼取付部にひび等が確認されたことを踏まえ、志賀原子力発電所1号機の蒸気タービン動翼取付部を自主的に追加点検していましたが、平成25年6月12日、点検が終了し、合計123箇所にひび(最大長さ約73mm)を確認しました。(うち4箇所については5月17日にお知らせ済み) 今後、原因調査を進め、必要な対策を実施します。 | U | プレスリリース6/13 |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
(1)志賀原子力発電所1号機
7月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
7月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
志賀原子力発電所「地元志賀町の海岸清掃を実施」
志賀原子力発電所では、志賀町の環境美化活動の一環として、海水浴シーズンを前に地元志賀町の大島海岸(7月17日)および増穂浦海岸(7月10日)の清掃を実施しました。
この海岸清掃は毎年実施してきており、今年も志賀原子力発電所、原子力本部(原子力部、地域社会部)および協力会社従業員が延べ約250名参加し、海岸を一時間かけて空き缶などのゴミを拾い集め、志賀町の環境美化に汗を流しました。
海岸清掃の様子
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
7月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
7月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
(1)志賀原子力発電所1号機
8月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
8月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
8月はありませんでした。
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
8月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
8月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
(1)志賀原子力発電所1号機
9月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
9月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
9月はありませんでした。
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
9月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 連絡区分 | 詳細 |
平成25年 9月26日 | 平成25年 9月27日 (公表済) | 志賀原子力発電所1号機 原子炉内の燃料集合体チャンネルボックス上部(クリップ)の一部欠損について 複数の他社原子力発電所において燃料集合体チャンネルボックス上部(クリップ)に一部欠損が確認されたことを踏まえた原子力安全・保安院からの指示に基づき、使用済燃料貯蔵プール内の燃料について点検したところ、燃料3体の燃料集合体チャンネルボックス上部(クリップ)に一部欠損を確認し、原因と対策を含め、中間報告いたしました。(平成25年5月20日お知らせ済) 平成25年9月26日、原子炉内の燃料について点検が完了し、燃料1体の燃料集合体チャンネルボックス上部(クリップ)に一部欠損を確認しました。 原因は、使用済燃料貯蔵プール内の燃料と同様に溶接不良と考えていますが、今後、点検結果を取りまとめ原子力規制委員会に報告書を提出する予定です。 | U | プレスリリース9/27 |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
(1)志賀原子力発電所1号機
10月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
10月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
志賀原子力発電所において緊急時対策棟等の報道公開を実施
当社は、10月9日に志賀原子力発電所「緊急時対策棟」及び「1号機運転訓練シミュレータ」を報道関係者に公開しました。
「緊急時対策棟」は福島第一原子力発電所の事故に対する安全強化策として、原子力防災活動に必要な緊急時対策室、通信設備、放射線管理設備を設置したものです。
また、「1号機運転訓練シミュレータ」は主盤・副盤を実プラントと同一の外観と機能を有する「フルスコープシミュレータ」として設備を更新したものです。
緊急時対策棟
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
10月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 連絡区分 | 詳細 |
平成25年 10月30日 | 平成25年 10月31日 (公表済) | 志賀原子力発電所1号機 原子炉冷却材再循環系配管溶接部におけるひびの確認について 志賀原子力発電所1号機の原子炉冷却材再循環系配管の高周波誘導加熱による配管応力改善工事において、施工前の状態確認のため超音波探傷検査を実施していたところ、10月30日、原子炉冷却材再循環系の2箇所の配管溶接部にひび(最大長さ約178mm)を確認しました。 今後、ひびの深さ測定等を実施するとともに、引き続き、残りの箇所の検査を実施します。 | U | プレスリリース10/31 |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
(1)志賀原子力発電所1号機
11月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
11月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
志賀原子力発電所「平成25年度原子力防災訓練を実施」
当社は11月16日に、石川県、志賀町等関係機関が実施する石川県原子力防災訓練に参加するとともに、本店総本部(富山市)、原子力本部総本部(志賀町)、志賀原子力発電所本部(志賀町)の従業員等約240名が参加して、原子力防災組織の技能向上及び緊急時対応業務の習熟を図る訓練を実施しました。
うち、志賀原子力発電所では、従業員等約140名が参加しました。今年9月に運用開始した緊急時対策棟を使った、初めての総合的な訓練となり、社内外への連絡、情報収集、応急措置の指示などの訓練を実施しました。現場では、電源の確保、給水機能の確保、環境モニタリング等、繰り返し訓練を行い、緊急事態対応の訓練を実施しました。
また、久和社長が原子力本部総本部(志賀町)で陣頭指揮を執るために、本店のある富山市から志賀町へヘリコプターで移動する訓練を実施しました。
緊急時対策室における訓練の様子
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
11月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 連絡区分 | 詳細 |
平成25年 11月6日 | 平成25年 11月6日 (公表済) | 志賀原子力発電所1号機 低圧タービン動翼取付部のひびに対する原因と対策について 他社の原子力発電所において低圧タービン動翼取付部にひび等が確認されたことを踏まえ、志賀原子力発電所1号機の蒸気タービンについて動翼取付部を自主的に追加点検したところ、合計123箇所にひびを確認しました。 (5月17日、6月13日お知らせ済) 当該のひびについて、切削しながらその形状等を確認したところ、ひびは金属組織の粒界に沿って多数枝分かれした応力腐食割れ特有の様相を呈していること等から、原因は応力腐食割れと推定しています。 この対策として、応力腐食割れ対策を施した最新設計の蒸気タービンに取り替えることとしました。 | TA | プレスリリース11/6 |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
(1)志賀原子力発電所1号機
12月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
12月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
志賀原子力発電所「技術発表会」を開催
12月25日、志賀原子力発電所において「技術発表会」を開催しました。
技術発表会では、燃料集合体のチャンネルボックス上部(クリップ)の欠損確認の結果や志賀原子力発電所1号機原子炉冷却材再循環系配管溶接部の高周波誘導加熱による配管応力改善(IHSI)工事などについて発表しました。
日々の業務の中で培った知識を広く発電所員に分かりやすく紹介し、情報を共有化しました。
技術発表会を定期的に開催することにより、技術レベルおよびプレゼンテーション能力の向上を図るとともに、発電所員がより広い視野で業務に取り組めるよう努めています。
技術発表会の様子
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
12月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 連絡区分 | 詳細 |
平成25年 12月20日 | 平成25年 12月24日 (公表済) | 志賀原子力発電所1号機 原子炉冷却材再循環系配管溶接部の点検終了について 志賀原子力発電所1号機の原子炉冷却材再循環系配管の高周波誘導加熱による配管応力改善工事において、施工前の状態確認のため超音波探傷検査を実施していたところ、10月30日、原子炉冷却材再循環系の2箇所の配管溶接部にひび(最大長さ約178mm)を確認しました。 (10月31日お知らせ済み) 引き続き、残りの箇所の検査を実施し、12月20日に全ての点検が終了しましたが、新たなひびは確認されませんでした。 ひびが確認された配管溶接部については、配管の取替えも含め、対策を検討中です。 | U | プレスリリース12/24 |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
(1)志賀原子力発電所1号機
1月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
1月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
1月はありませんでした。
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
1月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
1月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
(その他 参考情報)
他社の原子力発電所において誘導灯の電源回路が他の負荷にも接続※1されていたことを踏まえ、自主的に、志賀原子力発電所の誘導灯の電源回路を調査したところ、誘導灯電源回路(約100箇所)のうち5箇所に同様の接続不備があることを、1月30日までに確認しました。
当該箇所については、今後速やかに、適切な電源回路に変更します。
なお、本事象は、法令、安全協定および連絡基準覚書に基づく報告事項ではありません。
※1 火災時避難用の誘導灯の電源は、他の配線を分岐させずにとることが、「消防法施行規則」で規定されている。
(1)志賀原子力発電所1号機
2月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
2月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
2月はありませんでした。
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
2月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
2月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの
(1)志賀原子力発電所1号機
3月は定期検査のため停止していました。(平成23年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
3月は定期検査のため停止していました。(平成23年3月11日より第3回定期検査を実施中)
志賀原子力発電所「技術発表会」を開催
3月26日、志賀原子力発電所において、平成25年度2回目の「技術発表会」を開催しました。
技術発表会では、「運転中の異常な過度変化・事故について」と「フライアッシュ(石炭灰)の有効活用と志賀原子力発電所における取り組み」について発表しました。
日々の業務の中で培った知識を広く発電所員に分かりやすく紹介し、情報を共有化しました。
技術発表会を定期的に開催することにより、技術レベルおよびプレゼンテーション能力の向上を図るとともに、発電所員がより広い視野で業務に取り組めるよう努めています。
技術発表会の様子
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
3月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
3月は、該当するものはありませんでした。
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの